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2024年2月20日火曜日

太陽電池を内蔵した窓ガラス

太陽電池窓ガラスの設置容易に...大成建設

11階建てビルに設置した場合、屋上に太陽光パネルを敷いた場合と比べて約5倍の発電量が見込めると試算されている。

 ビルの窓が、太陽電池を内蔵した窓ガラスに置き換わると脱炭素社会の実現も進むね。

2024年2月16日金曜日

シャープ、電気自動車が家の電源になる「V2H」参入

シャープは、電気自動車(EV)のバッテリーを家庭の電源として使用できるV2H(Vehicle to Home)システムに参入し、EV用コンバーター「JH-WE2301」を発売します。

このコンバーターは業界最小・最軽量サイズで、太陽光発電と蓄電池との連携により、効率的な自家消費を可能にする3連携制御を実現します。EVとパワーコンディショナー間の通信や電圧調整を行い、6kWの充放電に対応します。

V2Hシステムを構築することで、日中の発電時には蓄電池とEVを同時に充電し、停電時にはEVを「移動する蓄電池」として利用できます。シャープのクラウドHEMSサービスとの連携により、気象警報連動充電やEV接続忘れ防止機能を提供します。

太陽光で発電した電気を効率的に自家消費するため、蓄電池だけでなくEVも一括で制御する3連携制御が可能なV2Hシステムを提供。3連携の制御はニチコンやパナソニックに続く対応となる。

多くのメーカーが参入して、リーズナブルなお値段になると良いね。

シャープ、電気自動車が家の電源になる「V2H」参入 省スペースで実現 - 家電 Watch

2024年2月10日土曜日

再エネ電気 45万世帯分が無駄に

「捨てた」再エネ電気、45万世帯分 出力制御急増で 朝日新聞集計

太陽光と風力による発電を一時的に止める「出力制御」が2023年に急増し、1年間に制御された電力量が全国で計約19・2億キロワット時に達したことが朝日新聞の集計でわかった。過去最多だった21年の3倍超で、約45万世帯分の年間消費電力量に相当する。再生可能エネルギーを生かし切れていない。

もったいないな~

何とかならないのかな?

 

「捨てた」再エネ電気、45万世帯分 出力制御急増で 朝日新聞集計(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

2024年2月2日金曜日

蓄電池とV2Hを連携できる住宅用コンパクトパワコン

“発展型”パワーコンディショナが登場!

まずは太陽光発電から始めたいというニーズに最適だ。蓄電池もしくはEV、あるいはその両方を、後から簡単に連携することができる。
蓄電池とV2Hを連携できる住宅用コンパクトパワコン "発展型"パワーコンディショナが登場!|SOLAR JOURNAL

2024年1月20日土曜日

デンソーがV2H充放電器をリニューアル

株式会社デンソーは、2024年3月中旬より、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向けの「V2H(Vehicle to Home)-充放電器」の次期モデルの受注を開始。

V2Hは、EVやPHVに搭載された電池から家庭に電力を供給できる機能。EVに貯めた電気をうまく利用して電気代を節約することもでき、停電時には電気自動車を非常用電源として活用することができる。

V2Hの次期モデルでは、設置の自由度と使い勝手が向上。

気になるのは価格だ。

デンソーがV2H充放電器をリニューアル、設置の自由度と使い勝手を向上

2024年1月13日土曜日

往年の名車がEVで復活

1972年生まれの「ルノー・5」を現代的なテイストでEVに復活。2025年に発売されるようになります。

ルノー・5(Renault 5,R5)は、ルノーがかつて製造、販売していた小型ハッチバック型の乗用車である。 フランス語では「5」を「サンク」(仏: cinq)と読む。

いろいろな電気自動車が出てきて、楽しみだな~
往年の名車がEVで復活。1972年生まれの「ルノー・5」を現代風EVに

2024年1月12日金曜日

「ペロブスカイト太陽電池」耐久20年実現へ

積水化学工業は、2025年までに次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」の耐久性を20年に向上させる方針を確定しました。一般のシリコン系太陽電池と競り、社会実装に大きく前進します。 

ペロブスカイト太陽電池は、柔軟で軽く、既存の太陽電池が設置できない外壁や耐荷重の小さい屋根などに設置できる点が特徴です。シリコン系太陽電池では困難なところにも設置することが可能になります。

これにより、次世代太陽電池としての普及が期待され、政府も社会実装を支援する方針です。

「ペロブスカイト太陽電池」耐久20年実現へ、積水化学が2025年事業化 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

2024年1月11日木曜日

輸入EV、初の2万台超え

日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した、2023年1〜12月に外国メーカーの電気自動車(EV)の輸入車販売台数は、前年比60%増の2万2890台で、過去最高を記録。
この大幅な伸びは、車種の拡充が要因と考えられている。

日本メーカーのEVラインアップが不足、がんばれニッポン!

輸入EV初の2万台超え 海外勢に存在感

2024年1月10日水曜日

ホンダ、CESで新型EV「0シリーズ」を初公開

ホンダ0シリーズは、2026年から北米市場を始めに、日本を含む世界中で展開されるEVシリーズ。

本当に日本でも発売されるのだろうか?

ホンダは、2020年10月30日にホンダ初の本格電気自動車(BEV)「ホンダe」を発売したが、ほとんど売れずに2024年1月で生産終了だ。


ホンダ、CESで新型EV「0シリーズ」を初公開。43年ぶりにエンブレムを一新(ドライバーWeb) - Yahoo!ニュース

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