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2014年12月19日金曜日

太陽熱利用と太陽光発電が一体化したシステム

これは、一つのパネルで、太陽熱温水器と太陽光発電を兼ねているということかな?
80%の省エネは、すごいね。
太陽熱利用と太陽光発電が一体化したシステム 住宅で約80%の省エネに成功
LIXIL(東京都千代田区)は、太陽熱利用設備と太陽光発電設備を一体化した高効率太陽熱光ハイブリッドパネルシステムについて、既築住宅への設置による実証実験で、現時点で住宅総消費エネルギーの約80%が削減可能であることを実証したと発表した。

2014年11月28日金曜日

EV連携システム搭載のモデルハウス

いよいよ、セキスイハイムのグランツーユー V to Heim(ブイ トゥ ハイム)のモデルハウスがオープンしますね。
現状だと、これがベストなスマートハウスのような気がします。
見学に行きたいですね。

栃木セキスイハイム、EV連携システム搭載のモデルハウス宇都宮市にオープン
『V to Heim』は、EV用パワーコンディショナの搭載による系統連系を可能とした実用的なV2H(Vehicle to Home)住宅。EV、PV(太陽光発電システム)、電力会社の電力の3電源を自由に最適利用でき、環境配慮志向、家計節約志向など、ニーズにあわせた運転モードの選択や停電時の非常用運転を可能にするスマートハウス。

2014年11月18日火曜日

航続距離400kmのEV

これは期待したい。
400㎞といっても、実際は320㎞位だろうけど、今の2倍走れば、困る事は殆ど無くなる。
買換えの候補車だね。
日産、航続距離400kmのEVを数年内に投入-正極材を3元系に変更
日産自動車は電気自動車(EV)の1回の充電で走行できる距離を「リーフ」に比べ約2倍の約400キロメートルに引き上げる。既存のリチウムイオン電池と同等サイズで、航続距離を約2倍にできる電池システムの完成にめどをつけた。市場投入は量産車開発の進捗次第だが、順調に進めば数年内の早い段階となりそうだ。

2014年11月15日土曜日

電気自動車の走行可能距離を2倍にするバッテリー技術

2020年頃には実用化する見通しか~
楽しみだね!

日立、電気自動車の走行可能距離を2倍にするバッテリー技術を開発
日立製作所は11月14日、電気自動車の走行距離を従来の2倍にできる高エネルギー密度型リチウムイオン電池の要素技術を開発したと発表した。
充電時間は同じなのかな?

2014年11月6日木曜日

電力会社と契約しない「オフグリッド」生活とは

横浜市内在住の夫婦が実践! 電力会社と契約しない「オフグリッド」生活とは

電力会社からの電気を使わず、太陽光発電だけで生活する電力の自給自足。それは一つの理想的な姿ではあるけれど、そんなことは現実的に不可能だ……、と思い込んでいた。確かに電線を引くことのできない山小屋に、太陽光発電とバッテリーである程度の電気を賄っているところがある、という話を聞いたことはあったが、せいぜいそんなものだろう、と。

 ところが、横浜市内に新築で家を建てて、電力会社と契約せずに自家発電だけで賄って、いわゆる「オフグリッド」の生活をしている人がいるのだ。今回は、そんな生活を楽しんでいる佐藤隆哉さん、千佳さん、ご夫妻の自宅にお伺いして、話を聞いてみたので、紹介しよう。
原発に依存しない、太陽光発電のみの生活。すごいな~
やれば、できるんだ。

2014年11月1日土曜日

スマートハウス 新システム搭載の住宅 登場

いよいよ、理想的なスマートハウスが登場だ。

電気自動車が家庭の電源になるといえば、日産リーフのバッテリーから家庭に電力を供給するシステム、「LEAF to Home」 があるが、太陽光発電からはリーフに充電できないらしい。

一方、セキスイハイムのシステムは、太陽光発電で電気自動車に充電もできるし、かなり賢いシステムのようだ。

これは、買いだね。
スマートハウス 新システム搭載の住宅 登場
次世代の省エネ住宅として
注目されている「スマートハウス」
住宅大手各社が開発を進める中、
今回、新たなシステムを搭載した住宅が完成し、
話題を呼んでいます。
セキスイハイムが開発したこの住宅。
業界初といわれる
電気自動車と太陽光発電との
連携システムを搭載し、
エネルギーの自給自足を目指します。

2014年10月31日金曜日

最も効率がよいコンパクトEV は、VWの新型「e-ゴルフ」

公式発表では、e-ゴルフが1回の充電で走行できる距離は最大133.5kmで、日産「リーフ」は135kmだったらしいが、実際のところ、リーフはもっと長い距離を走行できる。
そのリーフより、e-ゴルフの方が走るというのだから、実に楽しみだ。

最も効率がよいコンパクトEV は、VWの新型「e-ゴルフ」! EPA換算燃費で49.3km/Lを達成
フォルクスワーゲンの2015年型「ゴルフ」は、米国で市販される車としては初めてガソリン、ディーゼル、電気自動車(EV)という3つの選択肢が揃ったクルマだ。そして今回EPAが発表した最新データでは、そのEV版である「e-ゴルフ」が、最も燃料効率に優れたコンパクトEVであるというお墨付きを受けた。e-ゴルフの推定ガソリン等価換算燃費は、混合モード走行時116MPGe(約49.3km/L)で、EVとしてはこれまで最も多く売れている日産「リーフ」の114MPGe(約48.5km/L)をわずかながら上回る値となったのだ。

2014年10月28日火曜日

スマートハウス「必要ナシ」&「興味ナシ」が大半?

もっと、興味を持ってほしいな~
スマートハウスが普及すれば、原発に依存しなくてもよくなると思う。

『スマートハウス』認知度は66%も、内容理解度は全体の5% 「必要ナシ」&「興味ナシ」が大半を占める現状。具体的な内容訴求が今後の課題

プレスリリース発表元企業:株式会社クロス・マーケティング
 
住生活意識とスマートハウス関連サービスに関する調査

2014年10月27日月曜日

日産、e-NV200 発売記念イベント

日産自動車2車種目の電気自動車(EV)『e-NV200』がいよいよ発売となる。
ワゴンに興味があるが、リーフより短い航続距離がちょっと残念。
どこかで試乗してみたいな~
日産、e-NV200 発売記念イベントを本社ギャラリーで開催…10月30日から 
日産自動車は、10月30日に発売する、同社2車種目の電気自動車(EV)『e-NV200』の展示イベントを、同日から12月1日までの1か月間、本社ギャラリーにて開催する。

2014年10月25日土曜日

駐車スペースにも太陽光パネルを搭載できるスマートハウスが登場

カーポートにも太陽光発電システムを搭載できるのは、良いですね。

駐車スペースにも太陽光パネルを搭載できるスマートハウスが登場 

大容量の発電システム

住友林業は10月20日、同月より環境配慮機器を搭載した住宅を総称して発売した「Green Smart(グリーンスマート)」のバリエーションの一つとして、住宅建築時にカーポートを設置する人を対象に、カーポートにも太陽光発電システムを搭載し、さらに大容量の発電を可能とする住まいの提案を開始したと発表した。
同提案は、広めの車庫を必要とする家族に向けて、カーポートの屋根を有効活用し、太陽光発電システムを設置することで、再生可能エネルギーの全量買い取り制度を最大限に活用し、環境に配慮するだけでなく、光熱費の削減と売電により長期にわたるお得な暮らしを実現する。

建物の南側にスペースが必要かな?

2014年10月23日木曜日

フォルクスワーゲンの電気自動車「e-up!」

電気自動車(EV)といえば、三菱i-MiEVや日産リーフなど、国産勢に加え、今では欧州ドイツからBMW i3も販売されています。

そして、ついに

フォルクスワーゲンの電気自動車「e-up!」は366万9000円 

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月14日、電気自動車(EV)の「e-up!」と「e-ゴルフ」を日本に導入すると発表した。

e-up!は、18.7kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し185kmの航続距離。
リチウムイオンバッテリーには8年16万kmの保証が付く。

e-up!でユニークなのは4段階の回生ブレーキシステム。シフト操作で回生ブレーキの強さを調整する機構を備える。
安全装備としては、低速域追突被害軽減ブレーキ「シティエマージェンシーブレーキ」も、標準搭載。

電気自動車も選択肢が増えてきましたね。

2014年10月22日水曜日

九電、再生エネ買い取りを一部再開

九州電力の再生可能エネルギー買い取り手続き再開は主に、戸建て住宅の屋根に付ける太陽光パネルなどが対象ということで、売電収入をあてにして住宅ローンを組んだ個人に配慮したようだ。
ひとまず、安心して家を建てられるだろう。
九州電力は21日、太陽光発電の急増を受けて中断していた再生可能エネルギーの新規買い取りを一部再開すると発表した。対象は、中断を発表した9月24日までに接続申し込みがあった10キロワット以上、50キロワット未満の家庭用太陽光など小口で、管内全体で約1万1千件、佐賀県内が約800件。県内でもなお2千件以上の新規契約が中断されており、全面受け入れは「今後の検討次第」としている。佐賀新聞

2014年10月21日火曜日

2分で充電、20年もつ次世代リチウムイオン電池

良いニュースですね。早く実用化してほしい。そうすれば、電気自動車がもっと普及するでしょう。
2分で充電、20年もつ次世代リチウムイオン電池できました
シンガポールの南洋理工大学が2分で7割充電できる次世代リチウムイオン電池を開発しました。電気自動車は15分で満タン。電池寿命もドーンと伸びて20年です!
研究班ではあとたった2年で市場に投入できると話しています。

2014年10月17日金曜日

「スマートハウス」の定義

広義のスマートハウスは、家電製品や設備を接続・最適制御し、便利に暮らせる住宅のことである。
最近は、家庭エネルギーの総括管理ができる住宅という認識になりつつあるようだ。

家庭エネルギーの総括管理とは、電気の使用状況や使用方法に加え自家発電をも管理し、トータルコストを抑える。

自家発電は都市ガスを使った発電装置や太陽光などが一般的だが、発電された電気を家庭用に変換するパワーコンディショナーや、電力会社の電気と統合できる家庭用分電盤、それらをバランスよく制御するHEMSという機器が必要になる。

HEMSは家庭用エネルギー制御システムの略で、電力の最適化を行い、エアコンや照明、冷蔵庫、炊飯器などの対応機器を制御することでピーク電力を抑える機能も持っている。

太陽光発電などで自家発電した電気を蓄電池や電気自動車に充電しておき、いつでも使用できるようにするという制御もスマートハウスの機能としては重要だ。

参照:意外と知られていない「スマートハウス」の定義とは

2014年10月16日木曜日

太陽光発電の買い取り価格が大幅引き下げか

電力会社が再生可能エネルギーの買い取りを制限する動きが相次いでいる問題で、経済産業省は原因となっている太陽光発電の申し込みが急増している状況を改善するため、太陽光発電の買い取り価格を大幅に引き下げる方向で調整に入ったらしい。

再生可能エネルギーの買い取り制度は、制度の導入から3年間は割高な価格で買い取る仕組みになっているので、設置が簡単で、すぐに事業を始められる太陽光発電の申し込みが急増し、電力会社の買い取り制限につながった。

今の制度は、買い取り価格が決まる時期は電力会社に申し込みをした時点だ。発電事業者は設備を保有していなくても、割高な価格を予約できたのが問題だった。制度を変更し、事業者が発電を始める時点で価格が決まるように検討しているようだ。

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