株式会社デンソーは、2024年3月中旬より、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向けの「V2H(Vehicle to Home)-充放電器」の次期モデルの受注を開始。
V2Hは、EVやPHVに搭載された電池から家庭に電力を供給できる機能。EVに貯めた電気をうまく利用して電気代を節約することもでき、停電時には電気自動車を非常用電源として活用することができる。
V2Hの次期モデルでは、設置の自由度と使い勝手が向上。
気になるのは価格だ。
積水化学工業は、2025年までに次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」の耐久性を20年に向上させる方針を確定しました。一般のシリコン系太陽電池と競り、社会実装に大きく前進します。
ペロブスカイト太陽電池は、柔軟で軽く、既存の太陽電池が設置できない外壁や耐荷重の小さい屋根などに設置できる点が特徴です。シリコン系太陽電池では困難なところにも設置することが可能になります。
これにより、次世代太陽電池としての普及が期待され、政府も社会実装を支援する方針です。
ホンダ0シリーズは、2026年から北米市場を始めに、日本を含む世界中で展開されるEVシリーズ。
本当に日本でも発売されるのだろうか?
ホンダは、2020年10月30日にホンダ初の本格電気自動車(BEV)「ホンダe」を発売したが、ほとんど売れずに2024年1月で生産終了だ。
ホンダ、CESで新型EV「0シリーズ」を初公開。43年ぶりにエンブレムを一新(ドライバーWeb) - Yahoo!ニュース