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2016年2月27日土曜日

住宅用太陽光発電を効率よく運用する蓄電システム

住宅用太陽光発電を効率よく運用する蓄電システム、272万円
東芝は、3月上旬より、太陽光発電システムと蓄電システムを1つのシステムとしてコントロールできる「住宅用太陽光発電ハイブリッド蓄電システム」を発売する。
本システムは、日中は太陽光で発電した電力を自家消費として使い余った分を売電、夜は電気料金が安い深夜電力を蓄電池に蓄えて朝夕に使用する。上手に使い分けることで電気料金を抑え、光熱費の削減に貢献する。また、停電時は昼夜を問わずに電気を使うことができる。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を目的とした新築住宅、リフォーム等の提案に最適なシステムである。
本システムは、「蓄電池ユニット」、「ハイブリッドパワーコンディショナ」を中心に「DC/DCコンバータ」、「特定負荷用分電盤」、発電・蓄電状況等が確認できる表示器「インテリジェントステーションTypeH」で構成されている。本システムの希望小売価格は272万円(税抜)(※太陽電池モジュールや架台、DCケーブル等は含まない)。
東芝製の太陽電池モジュール、「Sシリーズ」「Lシリーズ」「MXシリーズ」のいずれかと組み合わせることで、太陽光発電と蓄電池を1つのシステムとして上手に使い分けて制御する。
本当は、三菱電機EV用パワーコンディショナ「SMART V2H」を使いたいところだが、
施工上の注意
塩害地域への設置について
海岸からの距離
~2km
塩害地域(設置不可)
ということなので、蓄電池という選択肢もあるかな?

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